運動不足解消

運動に取り組もうとしてもなかなか一歩が踏み出せない・・・。
似たような経験をされた方は多いはずです。

今回は少しの工夫で運動不足を解消するポイントを書いていきます。

運動のおすすめポイント

歩く

まずは誰でもできる簡単なことから紹介します。
10分でも20分でも1時間でもOKです、空いた時間に歩くことから始めてはいかがでしょうか。
通勤などの移動の際に交通機関を頼らずに徒歩での移動もありです。普段乗り降りしている駅の1つ前の駅から歩くだけでも運動量は増加します。
少し時間に余裕がある時はいつもより多く歩いてみるといいですね。

自転車

歩くのは嫌いという方は自転車でもOK。
ついでにお小遣い稼ぎでウーバーイーツやDiDiフードなどのデリバリー業を初めて見るのもいいかも。
実際にウーバーイーツを行ったことがありますが、自転車だと結構疲れます。(笑)
1時間ほどでそれなりに汗もかいて軽い運動になったと感じました。
電動自転車は楽に漕ぐことができるので、この場合はおすすめしておりません。

ストレッチ

5〜10分あればすぐに行えます。
全く体を動かさないよりストレッチだけでも行うことで、体がほぐれて活発的になります。
ゆっくり体を伸ばしていく静的ストレッチと、体を動かしながら行う動的ストレッチがあります。
動的ストレッチはラジオ体操が良い例です。

掃除を運動に

掃除の時間を運動に変えることも可能です。
床掃除で雑巾がけを行うことがオススメです。
やってみるとそれなりに疲れますが、同時にいい汗をかけます。
自律神経を整えるメリットもありますので、たまには雑巾で床をみがいてみるといいですね。

階段を利用する

エレベーターやエスカレーターが普及している現代で、階段を選択する頻度は少ないかと思います。
自分のなかで◯階までの上り降りは階段を使う、などとルールを決めてみると実行しやすいです。
歩く動作と比べて、足を高く上げることや筋力を使うことで消費カロリーが高くなります。

ながら運動を行う

テレビを観ながら、歯磨きしながらなど、日常生活のなかに少しだけ運動の動作を取り入れます。
つま先立ちや片足立ち、屈伸運動や腿上げなど簡単にできる動きを取り入れるだけでも、いつもより筋肉を動かすことができます。
心身のリフレッシュにも効果的です。

まとめ

ウーバーイーツで運動不足解消

自分に合う方法で少しずつ始めていくことがポイントです。無理に行うと継続が難しくなってきます。
簡単なことから取り入れていき、徐々に運動の習慣を身につけていけば自ずと運動不足が解消できます。

習慣が身につけば運動する時間を生活の一部に取り入れて、レベルアップしていくとより健康で太りにくい生活習慣になっていきます。今、コロナ過ならではのウーバーイーツなどを利用して運動をしながらお金を稼ぐであったり、アップル製品の「apple watch」を身につけて1日の運動量を測定してみてはいかがでしょうか。是非検討してみてください。