糖質について

こんにちは
Trust(トラスト)の高橋です

今日は糖質を食べながら痩せる、について書いていきます。どうぞよろしくお願いします(^^)

糖質と言えば日本の主食であるお米や小麦類、甘いお菓子が代表的です。ダイエットや体作りの目線で考えると【糖質=太る】というイメージがあるかと思います。 ダイエットを始める際にまず糖質を抜いた経験がある方も多いかと。そんな糖質ですが食べも簡単には太りません。

糖質を食べながら痩せるための心がけ3つほど書いていきます。

食べる量を考える

糖質を食べても太らないと書きましたが、もちろん食べ過ぎは太ります。まずは食べる量を見直していきます。

炊いたお米の場合、個人差はありますが1日2膳食べても太る心配はありません。麺類であれば2玉くらいですね。

毎日少なくともこれくらいの糖質を摂ったほうが健康的に痩せることが可能です。主に白米をよく食べる場合であれば1日2〜3膳と決めておくといいでしょう。

あとは決めた量以上に食べすぎないようにすることが大切です。

食べるタイミング(時間)を考える

食べる量が決まれば次はタイミングです。夜遅い時間に一気に食べれば太る原因にもなりかねません。

朝・昼・夜と3食に分けることが理想的です。食後の活動時間が長い順にしっかりと食べていきましょう。

朝とお昼になるべく食べておけば、夜はそこまで食べなくても大丈夫です。分量も偏らないようにしておけば脂肪になることも回避できます。

食べる種類を考える

糖質には種類がいくつかあります。太らないためにどの糖質を選ぶかも重要です。同じ糖質量でも砂糖と白米だと全然違うものになります。

なるべく白米や玄米、うどんやそばあたりを選びます。甘いお菓子やジュース、砂糖を多く使用したものはなるべく控えます。

今回は糖質を食べる際の心がけを簡単に書きました。

生活リズムや個人差によって変わってきますが、参考にしていただければ幸いです。細かなご質問やご相談は公式ラインでいつでも受付しております(^^)

ご覧いただきありがとうございました。